件名: 身体は意識のままに

 

「なんか、左にひっかけてOBを打ちそうだな…」

そう思って、打ったらやっぱりOB。

「なんか、このパットを外しそうだな…」

そう思って打ったら、たった30センチ程度のパットなのに、ボールはカップの横をするりと通過。

私のゴルフでよくある光景です。

プロのスポーツ選手には、「メンタルトレーニング(精神的訓練)」が重要と言われていますが、その中でも、

特に大事なことは、「成功をイメージする」ことです。

元巨人の江川投手は、登板の前夜はベットの中で、翌日の試合を全てイメージしていたそうです。

「先頭バッターに対して、初球は外角いっぱいのストレート。2球目はカーブで追い込んで、最後は、

高めのストレートで三振!」

 

なぜ、成功をイメージすること大事なのか?

その理由は、人間は、「潜在的な意識」に従って、自然と身体が動いてしまうものだからです。

ちょっと不思議な感じがしますが、「うまく行く」と思っていると、身体が自然と、うまく行くように動き、

逆に「失敗する」と思っていると、失敗するように身体が動くと言うことです。

数年前に、「脳内革命」という本がベストセラーになりました。

その本の中にも、面白いことが書かれていました。

喫煙者を追跡調査したところ、「煙草は身体に悪いから、止めないといけない」と思っている人は、本当に病気

になる確率が高く、「煙草はストレス解消のため必要。だから自分は吸いつづける」と思っている人は、それほど病気

にならないそうです。

因みに、私の祖母は94歳になりますが、若い時からヘビースモーカーですが、今でもピンピンしていて、

一人で、夜10時過ぎまでパチンコ屋通いをしています。

 

こんな話を読んで、「本当かよ?」と思う人もいるでしょう。

そういう人は、5円玉と糸を用意してください。

5円玉の穴に糸を通し、30cmくらいの長さにします。

糸の端を指でつまんで、5円玉をたらします。

その時、肘をついてはいけません。

そして、手をそのままにしたまま、思いっきり「まわれ!」と念じます。

あれあれ不思議。

自分では、手を動かしている気が無くても、自然と5円玉はグルグルまわりはじめます。

コックリさんでも同じこと。

私も小学校の時に、よく、紙に字を書いて、10円玉を動かしていました。

なぜ10円玉が動くのか?

その時は、本気で「霊のせいだ!」と思っていましたが、あの現象も、実は、人間の意識が身体を動かしているそうです。

 

さて、こうしたことは仕事に役立てられないですかね?

私は、いつも、「何とか役立ててみよう」と思っているのですが…。

いかがですか?